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2007年01月31日

●感謝すべき…かな?

 以前のブログの時にも取り上げられていましたが、こっちに引っ越してきても、依然として某大型掲示板に取り上げられております。しばらくブログを休業していたので、もう、ほとぼりもさめただろうと思っていたのですが、ちゃんと監視して下さっている方がいるって事ですね。ある意味、ありがたいことだと思います。

 ただ、ブログ記事をそのまま引用してポジション状況を貼り付けるのは何とかならないかなぁ~と思います。

 でも、書かれていることは、表現は過激に受け取れる節もありますが、私の痛いところを突いていますので、きっと間違っていないのでしょう。

 あのように指摘していただくと、このブログが他の人の目にどの様に写っているか理解できるし、又、自らを見直す機会になりますので、私としてはありがたいと思っています。

 某大型掲示板からこちらのお越し下さった方もいらっしゃるでしょう。そんな方へお願いです。

 あの掲示板に書いてあることはまんざら間違いではないと思います。

 私は過去(昨年5月)に名目ベースで1700万円を超える損失を出しております。正味ベースでは軽く2千万を超えていました。このブログにはそんな私が書いている記事が載っているのですから、決して、書かれている内容を真に受けないようご注意下さい。どちらかというと、ここに書かれている内容を真似ると、大きな損失を被る可能性があるのだという見方、いわゆる、反面教師として、このブログをお読み下さるとありがたいです。

2007年01月30日

●ちょっとブルーになってます

 欧州通貨が再び強含んでおり、欧州通貨売りのポジションを多く抱え込んでいる私としては、嬉しくない日々が続きます。特にポンドがじわじわと上昇しているのは、何とも言えない恐怖です。

 そんな中、GBPUSDショートの一部が設定してあったストップに引っ掛かり閉じられました。その途端に、幾分下がってきております。いつものことですが、損切りするとその途端に逆方向へ動き出すことが多いです。どうもストップをセットする位置が上手く決められません。

 折角高いところで仕込めたショートだったので、今一度、仕込み直したい(もっと上昇してもらいたい)気持ちもあるのですが、依然として多くの含み損を抱えている現状では、それも困るしなぁ~と微妙な心境です。

 ちょっと下がってくると、おっ、このまま暴落してくれるかも…と浅はかな期待を持って、利益が乗っているポジションをそのままホールドしてしまい、結局、反転上昇して危うくなってから手仕舞うという、全く下手くその手本みたいなトレードばかりしております。情けないですねぇ~。

 もっとポンドの動きを研究して、上手なトレードが出来るように心掛けなければ…。

2007年01月29日

●USDJPY

 USDJPYは、先々週18日、05年12月高値121.38を更新しました。

 そして、先週月曜日22日に高値121.77まで上昇しました。

 その後、上値を抑えられていましたが、25日に調整が入り、120.19まで下落するも、その日の内に長い下ヒゲを残し、121.00を回復し、週末は121.55まで回復しました。

 そして、今日月曜日、先週の高値を更新して、122円を超えて122.18まで上昇しています。先週木曜日の長い下ヒゲを見ると、このまま一気に122円台を駆け抜けていくのではないかという勢いが感じられますが、そう書いている現在、再び122円を割り込んでいます。やはりこの水準では輸出企業の円買い戻しが活発になったり、又、利益確定の円買い頻繁に入るのでしょう。

 そんな中、私の戦略はひたすら売り上がっていきます。当面は125円~130円付近を目標としています。

 しかし、そこまで行かずに下落することもあるでしょう。その可能性の方が高いかも知れません。その場合はどうするか。

 先日、「100円~130円の大きなレンジ相場」と書きましたが、その基本路線は変わらないものの、もう一本の罫線を引いてみました。

 05年1月安値101.76と、昨年大暴落の5月安値108.98を結ぶ線です。これが下値支持線として機能する内は、113円台を下回る調整はないだろうと思います。

 と言うことで、113円以上のポジションでは、119.50にストップをセットしました。昨年10月や今年の初めに上値を抑えられたのが120円手前なので、この付近では一度下げ止まるだろうとの考えから、その少し下の119.50にストップをセットしました。下げ止まったら跳ね返ったところで利益確定の予定です。

 そして、115円を下回った辺りから、再び、仕込み直しの新規買い下がりをセットしています。

 万が一、113円を割り込むことがあれば、110円付近までの下落もあるでしょうが、その水準では一度跳ね返されるだろうと思いますので、跳ね返されたところでポジションを軽くして、更なる下落に備えようと考えています。

 甘いかな…?

2007年01月28日

●EURUSD

 先週、一旦は1.30を超える局面もありましたが、終わってみれば週足が何とか陰線になりました。しかし、以前にも書いたように1.29付近では下げ止まってしまいました。週明け、このままの流れで1.29を明確に下抜けてくれれば、トレンド転換がより一層鮮明になると思うのですが、さて、どうなるでしょう…。

 私的には、ポジション数が既に103枚もありますので、これ以上増やすことはせずに、ひたすら1.29割れを待ちたいと思います。

 1.29を下回ったら、次なるターゲットは1.25付近だと思っていますので、400pipsの間を20pips毎に買い(仕切買い戻し)下がる指値をしてあります。

 1.28を下抜けてくれれば含み益に転じますので、先ずはその水準まで下がってくれることを期待してます。

 円キャリートレードが下火になったのか、EURJPYでの円売りが牽引役になる円全面安展開が少し落ち着いてきたように感じます。EURJPYが牽引役の間は、USDJPYが上昇しても、EURUSDまで一緒に上昇していたのですが、ここ数日はUSDJPYの上昇時にEURUSDが下落する現象が見られます。ドルを中心に考えればこれが正常な姿なのでしょうが、そうなりにくくなっていると言うことは、それだけドルの影響力が弱まってしまったと言うことでしょうか…。

 今回、仮にドル高へ転換したとしても、近い将来、ドル大暴落ってな展開も危惧されるので、EURUSDでもある程度まで下落したら、深追いをせず、利食い優先で取り組んだ方が良いのかも知れませんね。

2007年01月27日

●やっと出来た!

 コミュニティ(mixi)の方のデータがなかなか更新できずにいたのですが、掲載するデータを自動的に加工してくれるシステムがやっとできあがりました。これで頻繁に更新できるようになると思います。

 掲載している取引履歴は、FXA証券からダウンロードしてくる『口座明細』に基づいて作っているのですが、これを毎日手作りするとなると、それだけでかなりの時間を費やしてしまいます。儲かって調子良いときならばさほど苦にならないのですが、最近のように含み損は増える一方ってな時には、それだけで気が滅入ってしまって、掲載するデータを手作りする元気なんて出やしません。

 何とか自動的に処理してくれるシステムを作れないものかと取り組んでいたのですが、先程、やっと完成しました。併せて、掲載するデータの内容も若干手を加えました。まだまだ見難いところもあるかも知れませんが、気付いたことなどはコメントいただけるとありがたいと思います。

 データの加工は、管理工学研究所の『桐』というデータベースを使いました。今の主流はアクセスのようですので、桐のようなマイナーなソフトを使っている人はおろか、存在を知っている人も少なくなってきていると思います。…が、昔からPCをいじってデータベースを構築していた人なら、桐がどれほど素晴らしいソフトかはご理解いただけると思います。

 久しぶりに一括処理と格闘して、なかなか楽しい時間が過ごせたと思います。

2007年01月26日

●AUDUSD

 先日の豪州経済指標悪化により豪ドルが急落は記憶に新しいところです。これがきっかけとなったのか、クロス円全般で円キャリートレードの巻き返し的現象で円独歩高な展開になっています。

 現在、豪ドル絡みの私のポジションは、AUDJPY:ノーポジ。AUDUSDショート:27枚。EURAUDショート:92枚。AUDCADロング:7枚。集計すると、AUDロング:99枚、AUDショート27枚。かなり豪ドルロングに傾いております。

 故に、豪ドルだけを考えるとき、もっとショートポジションを膨らませなければなりません。では、どの通貨ペアで豪ドルショートを増やすべきかですが、AUDJPYショートとEURAUDロングはコスト負担(スワップ金利支払い)が大きいので避けたいです。残るはAUDCADとAUDUSDです。

 ここで、過去のチャートを見ますと、AUDCADは過去8年位の値動きの中間あたりに位置しています。又、加ドルが弱含んでいるときですから、AUDCAD上昇する可能性を秘めていると思います。そして、AUDUSDショートよりも支払いスワップ金利が倍以上も大きいです。という事で消去法で行くと残るのはAUDUSDショートとなります。

 AUDUSDの90年以降のチャートを見てみます。

 最近では04年2月、05年3月に高値を付けており、どちらも0.8000付近で反転下落しております。そして、今回も1/3に0.7977を付けた後に反転下落となっており、本日は、これまでにも何度か揉み合った事のある水準で下落一服という感じになっております。

 この先ですが、ここから反転上昇という展開も否定は出来ませんが、過去90年以降のチャートを見ても、最も上昇したときで0.8200付近ですので、上昇してもせいぜい0.8000、行き過ぎたとしても0.8200付近だと想像するのが妥当かなと思います。

 そこで、今の水準から上昇したときには、AUDショートを増やすために10pipsずつ新規売り上がっていく事に致します。逆にこのまま下落を続けた場合は、0.7100付近までの下落を想定して、残り27枚のポジションを50~20pips毎に順次利食い(買い下がり)していくつもりです。

 又、もしかしたら、MAX90枚程度まで逆指値でショートポジションを増やすなんてこともやってみるかも知れません。AUDJPYは当分の間、買えない水準にあると思うので、それまでは多少コストがかかっても豪ドルに関してはショートで差益を狙っていこうと考えています。思惑が外れて上昇しても、EURAUDショートで利益が出るので良しとします。

●GBPUSDとEURGBP

 先日、GBPUSDショートのポジションが極端に膨らんでいる理由を書きました。今日は今後の方針を書いておこうと思います。

 その前に、表題にもしましたように、GBPUSDとEURGBPの関係について触れておきます。これはあくまで私個人が感じていることで、その根拠は…と問われても困るのですが…。

 過去のチャートを見ますと、EURGBPが底をつけて反転上昇(ポンド安に向かう)するタイミングと、GBPUSDが天井を付けて反転下落(ポンド安に向かう)するタイミングの近いことが多いように感じます。これがたまたまなのか、GBPUSDがEURGBPの動きに影響を与えているのか、逆にEURGBPがGBPUSDの動きに影響を与えているのか、その辺はよくわかりませんが、以前からポンドの動きを推測するときに、EURGBPを参考にすることが多かったです。

 今回もGBPUSDショートの含み損が嵩んでいく過程で、EURGBPの動きに注目していました。

 EURGBPは今月12日に05年6月以来の安値を下回り、23日には04年6月以来の安値まで下回り、03年2月以来の安値を記録しました。このまま更に下落するのか、04年6月の水準で底打ちとなり反転するのかに非常に興味を持って見つめていました。

 もし、このまま下落が進むようだと、ポンドの力が益々強くなり、GBPUSDに限らず、GBPJPYやGBPCHFでも更なる上値を目指していくのだろうなぁ~と想像していました。そうなれば、GBPJPY250円、GBPUSD2.0、USDJPY125円のような展開も有り得るのかもしれないなと考えていました。

 それはそれで、USDJPYをそれなりに保有している身としては美味しいことなのですが、反面GBPUSDショートの含み損が2千万を上回ることは確実で、それはあまり好ましい事じゃないです。

 ところが、ここ数日はEURGBPが底打ち反転したような動きになってます。それと時を同じくするようにAUDJPYの急落からクロス円全般も円高になり、GBPJPYは5円以上の急落を演じました。GBPUSDも12月高値を上回った直後急落し、長い上ヒゲを残しております。

 これはもしかしたら、トレンド転換の兆しかな、12月の高値に続く2番天井を付けたことで、いよいよポンド下落が本格化するかな?と淡い期待を抱いている今日この頃です。

 さて、今後の方針ですが、トレンド転換したのであれば、今まで含み損の代表格だったGBPUSDショートが、今度は一番の稼ぎ頭になってくれるはずです。少なくとも1.8500付近までは下落するであろうと読んでおります。幸いにして、英米金利差が逆転したとは言え、その差はほとんどありませんので、しばらくはスワップ金利を支払いながらもホールドしていくつもりです。ただ、もともと上下動が激しい通貨ペアですから、一気に下落したときなどは適当に利食いして、反発したところの上値で新たな売りポジションを建てるのも面白いかも…と考えています。

 又、思惑と逆にこのまま上昇した場合ですが、92年9月に2.0085まで上昇していますので、少なくともそこまでの上昇は覚悟しなければならないでしょう。それでも先日の高値から約100pipsです。いずれにしてもそろそろクライマックスかなと思います。その代わり、その水準を過ぎても上昇を続けた場合は、昨年に引き続き、大規模損切りを余儀なくされることになります。その時には昨年の記録を上回り、確実に2千万を超えることになるでしょう。今はひたすらその様な展開にならないことを祈るばかりです。

2007年01月25日

●USDCADとEURCAD

 02年から上昇し続けてきたカナダドルが、ここに来て下落に転じてます。その主な要因は原油価格の下落にあるのでしょうが、この流れは、今後どの様な展開を見せるのでしょうか。

 私は長い間USDCADを買い続けてきました。途中何度か損切りも余儀なくされてきましたが、ここにきってやっと利益額が損失額を上回る水準まで回復してきたのでは無いかと思います。

 ところが、下落基調が長らく続いた結果、ちょっと上昇すれば利益確定するというトレードを繰り返してきたことで、折角良いムードになってきたのにポジション数が極端に少ないのです。残念。

 逆に、USDCADロングのヘッジのつもりで保有していたEURCADショートの含み損が膨大になってきました。これはかなりやばいかも…ってな感じです。

 先日もカナダドルが急落しました。アナリストコメントによると原油先物価格の反落が意識されているようです。今年は温暖化の影響(?)で原油価格が下落しているようです。

 昨今、『不都合な真実』が公開されて、又、日本では容器包装リサイクル法改正により買い物袋の有料化など、いわゆる地球温暖化に対する環境問題がマスコミ等でもクローズアップされています。先日の日経新聞夕刊では、広告記事ですが「”ポスト石油”の産業開発にわく近代国家」という見出でカタールのことが取り上げられていました。もしかしたらこうしたことなども原油価格に影響しているのでしょうか。そうであるならば近い将来原油価格は下落の一途を辿っていくようになるのではないか…、そうなると長らく続いていたカナダドル高も完璧にトレンド転換するのでは無かろうか。そんな予感がします。

 前出のアナリストは、「市場関係者の間では国際商品相場が大きく下げない限り、カナダドル安が長期化する事は考えにくいとの声も聞かれるが・・・」とも言っておりますが、この先、どの様な相場展開になる事やら…。

 私はUSDCADが下がってくれば押し目買いで迎え撃つつもりでいるのですが、「押し目待ちに押し目無し」と言われるように、拾えないから押し目買いと言われ、拾えた場合はナンピンになることが多い様に思うので、この上昇局面で買い上がる方が賢明かも知れません。でも、そうすると高値掴みをするリスクもあり…と言った感じで、残り少ないポジションを大切にしながら指を咥えて見ている状況が続いています。

2007年01月24日

●USDJPY

 やっぱり、取引のメインはUSDJPYです。おそらく取引量(現在の保有ポジションという意味ではなく)が最も多いのがこれだと思います。

 長期保有派の私にとって、今の相場展開はかなり美味しいです。差益で儲かり、スワップ金利というおまけまでもらえるのですから…。現有ポジションが85枚ですが、先週の円安相場の中で05年12月より塩漬けになっていた120.80も利益確定できて、全てのポジションが含み益状態になりました。どれだけこの日の来ることを待ちわびていたか…。とはちょっと大袈裟ですが。

 私のUSDJPYに対する基本スタンスは、00年以降は100円台~130円台という広いレンジの中でのレンジ相場が継続していると認識し、このレンジがまだしばらくは継続されるだろうと考えております。そして、このレンジもいずれはブレイクされるでしょうが、その時は下方向(100円割れ)に向かう可能性が大きいのではないかと考えています。

 ならば何故ロングなの?と言うことですが、いつ下方へブレイクするかわからないのに、今から高いスワップ金利を支払ってショートを保有するなんて、そんな無謀なことは出来ませんよね。だからロングなのです。

 今後の展開ですが、現在は、月足チャートを見ると00年以降で2回目のヘッドアンドショルダーのヘッドを形成している最中に見えませんか?特に最近は、12月高値(121.38付近)を更新して上昇を続けているので、この感を非常に強くしています。このヘッドがどこまで成長するか、120円台で成長が止まるのか、130円台まで成長し続けてくれるのか。そんな雰囲気の中にあるように感じます。

 そんな状況下ですので、具体的な戦略としては、上がれば保有ポジションを順次売り上がって行きますが、下がってきた場合は基本的に押し目買いせず、110円付近までは下がりきるのを眺めていようと思います。その後は右肩を形成する途中で若干数の押し目買いをして、これは比較的短期で挑もうと考えています。

 こんな感じで、USDJPYに関しては、かなり長いスパンでのトレードに取り組んでいます。因みに、最も古いポジションは05年1月12日に仕込んだ103.00で、この間に受け取ったスワップ金利は約9万円です。もうほとんど外貨預金感覚ですね。

2007年01月23日

●新カテゴリ

ブログをリニューアルして、早3ヶ月が経過してしまいました。

 折角、ブログを運営しているのだから、単なる自己満足だけでなく、多少なりとも人様のお役に立てるブログにしたいという考えはずっと持ち続けているのですが、昨年5月の大規模損失以来、どうもそれ以前の調子に戻る事が出来ずにいます。

 要因は色々あると思います。単純に大規模損失を出してしまったショックから来る自信喪失。ブログを通してFXの危険性をアピールするという建前を持ちながら、まさか自分がその憂き目に遭遇してしまうとは考えていなかったという自分の甘さ加減に愛想が尽きた。それでも一時代は築いたかな(かなり高慢ですね)という一種の燃え尽き症候群的な状態。又、そうした両面を持つ自分自身に内在した自己矛盾。更に、自分の人生は本当にこのまま(不安定なFXを収入源として会社を経営し、家族を養っていく)で良いのかという疑問。その他諸々…。

 それでも、こうしてブログを再開した事により、以前の読者や新しい読者の方々に声(コメント)を掛けていただく事に支えられて、少しずつですが、前向きな姿勢になりつつあります。皆様には本当に感謝しています。ありがとうございます。

 そこで、きっと遅々たる歩みになると思うのですが、自分の経験に基づいたFX取引への取り組み方を、ボチボチ書いていこうかなと思い、新しいカテゴリー『取り組み方』を設けました。

 いずれは、会社のWEBサイトの素材として、一つのものにまとめ上げたいという希望があるのですが、ここでは思いつくままに書いていきますので、支離滅裂な事を書くかも知れません。皆様には読み上手になっていただいて、色々な意見をお寄せいただければ幸いに存じます。

 今、思いつく大きなテーマはだいたい以下のような感じです。

  • プロローグ。自分がFX取引に出会うまで…。
  • 外貨預金vsFX取引。
  • FX取引のリスク。
  • FX取引のリターン。
  • 実践!取引方法。
  • 法人設立。
  • 法人のメリット。
  • 法人のデメリット。
  • 大規模損失。
  • エピローグ。終わりなき戦い。

 …と、こやって宣言したものの、今のところ原稿は全く書けていません。果たして形のあるものになっていくのか…。

●GBPUSD

 カテゴリを増やします。

 このカテゴリでは、主に通貨ペア毎の私的戦略を書いていきます。自分がその時、どんな心境で、どんな戦略を立てていたかを、後になって読み返し、反省する材料にしていきたいというのが狙いです。即ち、人にお勧めできる戦略が書いてあるのではありませんので(そんなもの書ける器じゃないです)、万が一、ここを読んで真似をされても、その結果に関しては一切の責任を負えません。どうかご了承下さいますようお願いします。お読み下さる方は、どちらかというと「それはないだろう…」的な視点からお読みいただいた方が賢明かと思います。

 さて、先ずトップバッターは、現在、最もポジション保有枚数が多いGBPUSDからです。

 ポジション保有枚数が多いとはどういう事かと言いますと、GBPUSDショートの場合、何もその通貨ペアに対して過大な期待を掛けているからではなく、思惑と逆方向へ行ってしまったためにいつの間にかポジションが膨らんでいたからであります。要するに最もしてはいけないと言われているナンピンの結果がこれです。

 そもそも、何故GBPUSDショートに取り組むことになったのか、その辺から反省しなければならないでしょう。

 元々、私はポンド取引が好きです。ポンドは誰もが知っているように、動きが激しいので長期保有派の私にとっては大変リスキーな通貨ですが、その過激性(損益の規模が半端じゃない)と、スワップ金利の大きさに魅力を感じて、積極的に取引している通貨の一つです。

 でも、そのほとんどがポンド買い(例えばGBPJPY買い、GBPCHF買い、EURGBP売り)でした。今は皆無になってしまったGBPJPYやGBPCHFでも一時はかなりの数を抱えていました。その当時に、もしポンドが暴落したら大変なことになると考え、たまたま金利差が逆転して多少なりとも受け取りスワップになっていたGBPUSDショートでヘッジしようと考えて取り組んだのでした。

 しかし、相場は思惑通りというか、思惑以上にポンド高が進んでおります。結果、ヘッジのつもりだったGBPUSDショートでは合計で14万pips(恥ずかしすぎて金額が書けません。金額はこれにUSDJPYのレートを掛ければ出ます(^^;)を超える含み損を抱えております。

 この先どうすべきか…。続きは又今度書きます。

2007年01月22日

●システムトレード

 先日、mixiの方で、「FXA証券は自動で取引してくれるんですよね」というメッセージを頂戴しました。

 その時は、この件に関しての知識が皆無だったので、正直に「わかりません」とお答えしたのですが、その後、少し調べてみると、FXA証券の取引システムでは、システムトレード(自動売買)をする機能が備わっているようです。

 まだじっくりと解説(こんなマニュアルいつの間に出来ていたの?って事で存在自体知りませんでした)を読んでいないのですが、要するに、移動平均線などから発せられるシグナルに基づいて、システムが勝手に売買してくれる仕組みのようです。

 そう言えば、以前から、他の方のブログでその様な記事をチラホラ拝見したことがありました。

 その時は、「そんなんで儲かるんだったら、万人が利用するだろう」と関心を示さないでおりました。

 皆様は、システムトレードについてどの様にお考えですか?もし、これで取引することで、たとえ薄利であっても、損をしないのであれば、少し勉強して活用してみようかと思うのですが、そんな美味しい話ってあるのかなぁ~?と疑問符が沢山付いております。もし、活用なさっている方がいらっしゃいましたら使用感などを教えてください。※他力本願でスミマセン(^^;

2007年01月21日

●レバレッジについて

 トレード方法には色々な種類があると思います。例えば、短期型か長期型かというようにポジションの保有期間で線引きしたり、差益狙いかスワップ金利狙いかというように分けたり、順張り派か逆張り派かという分け方もあります。又、テクニカル派かファンダメンタルズ派か何て分け方もありますね。その方法は人それぞれの生活パターンや資金力、性格などにより、自身に見合ったトレードスタイルを確立すれば良いのであって、どれが良いとか悪いとは一概に言えないと思います。

 レバレッジについても、高レバレッジ(数百倍)の方が低リスクだという考え方があったり、低レバレッジ(10倍以下)の方が低リスクだという考え方があったりします。これも、トレードスタイルによって賛否両論があるところでしょう。

 私はどちらかというと、じっくり育てていく長期保有タイプですので、強制ロスカットに遭遇しないようにレバレッジを低く抑えることを心掛けています。※実際はついつい高レバレッジになってますが…。

 そのレバレッジについてですが、皆さんはどの様に計算されていますか?

 基本的には、「総取引量÷資金」で算出するのだと思います。例えば、1ドル120円の時にドル円1万ドル取引する際、120万円の資金があれば、120万÷120万=1倍。同じ原資で2万ドル取引すれば、240万÷120万=2倍という感じだと思います。

 では、ちょっと細かいのですが、次の場合、皆様はどちらを選択しますか?

 【総取引量】

  • ポジションを建てたときのレートにて算出する。
  • その時々のレートにより算出する。

 【資金】

  • 名目残高(値洗い前口座残高)により算出する。
  • 正味残高(値洗い後口座残高)により算出する。

 レバレッジの算出って面倒だと思いませんか?特に私のように複数の通貨ペアを保有していると、総取引量を算出するのが非常に面倒です。

 例えば(※例では1枚が1万通貨単位)、EURUSDを10枚、USDJPYを10枚保有している場合などは、現在のUSDJPYレートが120.00であれば、

120×10,000×20=24,000,000

と比較的簡単に算出できますが、EURGBP10枚、USDCAD10枚、USDCHF10枚等となると、GBPJPYが230.00でCADJPYが103.00でCHFJPYが95.00の場合は、

230×10,000×10+103×10,000×10+95×10,000×10=42,800,000

と言うように複雑になってきます。

 出来れば毎日これを算出してしっかりとした資金管理が徹底できればよいのですが、余りにも面倒くさくてやってられません。そこで私は簡易レバレッジなるもので代替えしています。それは非常に単純に、通貨ペアに関係なく1枚ポジションで取引量を100万としてしまうという方法です。

 例えば、合計30枚保有なら、単純に

100万×30=3千万

としてしまいます。しかし、これだと上記の例に当てはめると約1.43倍もの違いが生じてしまいます。レバレッジに換算すると、資金300万の場合、約14.3倍と10倍という開きが出来てしまうのです。これでは余り参考になりません。

 更にまた、レバレッジより余剰金を重視すべきと言う発想もあります。

 低レバレッジを重視する人の発想としては、マイナス方向に向かっても、レートはいずれ戻って来るのだから、それまで耐えられる資金を持ち合わせていれば良いという考え方に基づいているのだと思います。私自身も主にこの考え方で取り組んでいます。

 私が取引している会社では余剰金がゼロになると総ポジションが強制的に決済されてしまいます。余剰金とは預け入れている資金-必要証拠金(ポジションを建てるのに必要な資金)+含み損益で算出されます。即ち、500万円預け入れていて、1枚辺り2万円の証拠金が必要で、10枚保有して、100万円の含み損がある場合は、

500万-20万-100万=380万円

となり、余剰資金は380万円になります。故に、1枚あたり38万円分マイナス方向へ行くまで耐えられるという発想になり、USDJPYロングの場合、120.00が82.00になるまで耐えられると認識するわけですね。

 因みに、レバレッジを算出すると、簡易レバレッジの場合に2倍、USDJPY120.00の時にちゃんと計算すると、2.4倍となります。

 ここで、先に質問させていただいた内容が絡んでくるのですが、レバレッジを算出するときに、どれを選択するかによって、ある程度の違いが出てきます。

 例えば、預入資金500万、必要証拠金1枚辺り2万円でGBPJPY240.00ロングを10枚仕込みました。その直後は次のようになります。

  • 通常レバレッジ:4.8倍。
  • 簡易レバレッジ:2.0倍。
  • 余剰金:48万円/1枚辺り。

 これだけみるとかなりの低リスクだと感じます。しかし、その後、相場が思惑と逆方向へ動いてしまい、200.00まで落ち込んでしまいました。その時に、総取引量はポジションを建てたときのレートで算出し、資金は名目残高(スワップ金利は無視します)で算出しますと、次のようになります。

  • 通常レバレッジ:4.8倍。
  • 簡易レバレッジ:2.0倍。
  • 余剰金:8万円/1枚辺り。

 低レバレッジなのに余剰資金が極端に少なくなり強制ロスカットの瀬戸際状態です。でもレバレッジだけを注視していると当初と何ら変わりありません。

 では、総取引量はその時のレートで算出し、資金は正味残高で算出してみましょう。次のようになります。

  • 通常レバレッジ:20倍。
  • 簡易レバレッジ:10倍。
  • 余剰金:8万円/1枚辺り。

 ご覧のように比較すると全く違います。又、参考までに、総取引量はその時のレートで算出し、資金は名目残高で算出してみましょう。又、その逆も試してみます。先ずは前者。次のようになります。

  • 通常レバレッジ:4倍。
  • 簡易レバレッジ:2倍。
  • 余剰金:8万円/1枚辺り。

 続いて後者。

  • 通常レバレッジ:24倍。
  • 簡易レバレッジ:10倍。
  • 余剰金:8万円/1枚辺り。

 GBPJPYでは、240.00→200.00という下落はあり得ない展開ではありません。実際、先日、238.50で手仕舞ったロングポジションはわずか2年前に191.00で仕込んだものでした。実際の取引ではこれにスワップ金利も絡んできますので、資金面から見たリスク管理は更に複雑になります。仮に、レバレッジの算出方法を誤っていて、それに気付かずにいるととんでもない事になる可能性があると思いませんか?

 皆様はどの様にして、レバレッジ等の資金面から見たリスク管理をなさっていますか?又、効率(算出方法など)の良い方法などはありませんか?参考までに教えていただけるとありがたいです。

2007年01月20日

●mixiでポジション公開

 ポジション状況など取引内容をmixiで公開しています。

 ※07年07月15日現在。更新を中断しております。
   再開のめどは立っておりません。 

 以前のブログでは「今のポジション」とか「為替成績記録」等として取引内容を公開していましたが、思うところがあり、公開するのをやめておりました。その最も大きな要因としては、取引量が少ない内は気にならなかったのですが、取引量が増えるに従って好ましくない感情を持たれる方もいらっしゃる事に気付いたからです。

 考えてみれば、取引内容を公開するって事は、財布の中身を見せているのと同じです。興味本位で覗く人がいたり、揶揄する人がいらっしゃっても不思議じゃないです。

 しかしながら、リアルな取引内容が参考になるという意見も御座います。実際、私も他の方のブログを拝見するときには、その方が実際にどんなトレードしているかをポジション状況から推察させていただくことが多いですし、その上で記事を読ませていただくと精神的な面などが大変良く理解できて、励みになったり、参考になったりします。

 そこで、来場者を限定した場で公開することは出来ないかと模索しておりました。いずれはXOOPS等のCMS(コンテンツ管理システム)を利用して、スマートなサイトを築き上げていきたいと考えているのですが、それまでの間、暫定的ですがSNS(mixi)を利用させていただくことを思いつきました。

 就きましては、下記に若干のルールを掲載させていただきますので、ご理解、ご協力いただける方に限りお越しいただきたいと思います。勝手を言って申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。

     《コミュニティに参加していただける方にお願いしたいルール》

  • 初対面及び一見さんのご参加はご遠慮いただきます。
    初対面の方や全くの興味本位の方に財布の中身を見せたくはありません。ブログへのコメント、メールでのやりとり等が無い初対面の方の参加はご遠慮願います。
  • mixiにプロフィールを公開されている方&マイミクさんに限らせていただきます。
    どんな方がご覧下されているのか、ある程度は知っておきたいのでお願いします。
  • 私とリアル世界に於ける近親者には参加ご遠慮いただきます。
    近親者に自分の懐具合を知られるのって、やっぱり避けたいですよね。どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。尚、マイミクさんになっていただければ、ある程度私の個人情報がわかります。きっと、近親者なら私を特定できるでしょう。私を私として知っている方はその時点でご辞退下さい。後で判明したら縁を切らせていただきます。大袈裟(^^;
  • コミュニティはデータ倉庫と位置付けますのでコメントなどはこちら(ブログ)にお願いします。
    あくまでもブログ中心でサイト運営していきたいので、コミュニティの方は参照するだけというスタンスでお願いいたします。コメントはブログの方へお願いします。又、コメントを強要するつもりは御座いませんが、完璧なROMさん(リードオンリーメモリ=黙って読むだけの人)に徹するのも不気味ですので避けていただきたいと思います。“Give & Take” が良いですね。
  • コミュニティに掲載しているデータは絶対に持ち出さないで下さい。
    ブログにコメント下さる際も、コミュニティに掲載している具体的な数値などを引用されるのは極力避けていただきたいと思います。又、当然のことながら他のサイトへ転載、引用されるのもお辞め下さい。
  • 誹謗中傷は絶対におやめ下さい。
    私のポジション内容等をご覧になりアドバイス下さるのは大歓迎いたします。しかし、所謂誹謗中傷の類はご勘弁下さい。ご本人にそのつもりが無くても私がそうと感じる場合はご参加をご遠慮いただきます。
  • mixiへの招待については極力お受けしません。
    全く無責任に誰でもmixiへ招待するのは気が引けます。mixiの招待機能禁止事項にも「掲示板等でまったく面識のない方を無差別に招待する行為」というのが御座いますので、基本的には親しい方を通じてmixiの会員になって下さい。但し、親しい方はご招待させていただきますのでご連絡いただければ結構かと思います。
  • 18歳未満の方はご遠慮いただきます。
    これもmixiの利用規約上の制限で御座います。
  • 虚偽の申告は絶対におやめ下さい。
    私も正直に晒しますので、ご覧下さいます方も真摯な姿勢でお願いいたします。
  • 予告無く中止する事もあるとご理解下さい。
    もし、私が精神的に耐えられなくなったり、外的要因により継続が困難になった場合は、予告無く更新中断したり、閉鎖したりすることもあるとご理解下さい。

 上記ルールをご理解いただいた上で、コミュニティへのご参加を希望して下さいます方は、こちらまでメールでご連絡下さい。mixiからお越し下さいました方もご面倒ですが(メッセージではなく)メールでご連絡下さい。

 尚、ご希望下さいましても、私の独断と偏見によりご遠慮いただく場合もありますので、どうかご了承下さい。又、いつものようにレスポンスが遅れることもあろうかと思いますが気長にお待ちいただければ幸いに存じます。

 少し前にも掲載しましたが、全くの初対面の方からの参加希望が多いので、内容を若干修正して再掲載させていただきました。

●勉強しなければ…

 最近は、他の方のブログもあまり読まなくなっていたのですが、読者の方に紹介されたブログを拝見しました。

 いやぁ~勉強されてますね。素晴らしいです。

 私も初期の頃は色々な本を読んで、かなり積極的に勉強したのですが、最近はその意欲が萎えてしまって、何となくトレードしているって事が多いです。

 一つには、一生懸命勉強してトレードしても、勝てない時はどんだけ頑張っても勝てない事が多く、なぜ?どうして?わかんないよぉ~!という状態を繰り返し体験してきた事で、前向きな姿勢が崩れているから…。なんて自分に都合の良い言い訳を考えたりしてます。

 最近はFX関連でも色々な情報商材がネットで販売されているようです。私は一つも購入したことがないのですが、あれを読めば誰もが儲けられるようになるのでしょうか?だとしたら是非とも読んで勉強してみたいと思うのですが、そんな美味しい話があるはずないだろう~とも思っています。

 何となく後ろ向きな内容になってしまいました。週末はその週の成績によって、かなり精神的状態が左右されます。調子良ければ、もっと軽快な記事が書けるのでしょうが…。

 それにしても、件のブログの方は挫けない方なんですね。私は昨年5月の大規模損切りでしばらく退場してしまいましたが、その前向きな姿勢を見習いたいと思います。

2007年01月19日

●GBPUSDは2番天井か?

 予想外にGBPUSDが上昇してしまいました。

 久しぶりに一目均衡表を見てみたのですが、週足で見ると、昨日は転換線の付近で下げ止まっていたようです。下抜ければ基準線付近まで下落したかも知れません。1.91付近まで下落してくれると少し楽になるのですが…。

 チャートは毎日眺めているのだが、最近はただ眺めているだけになっています。移動平均線すら表示しない状態です。これじゃやっぱりダメなんだろうか?

2007年01月18日

●FXって本当に面白いですね

 日本の金利が据え置きになり、しばらくは更なる円売り(主に日本人?)が進みましたが、欧州勢が参加してくると、意外にも利益確定の円買いが出てきてる様子です。欧州勢はこれ以上の円安を望んでいないのか、ここまで円安になればもう充分と保有していたポジションを閉じているのか…。

 その後にNY勢が参加してくるのですが、NY勢の動向も気になりますね。欧州勢の流れに沿うなら、更に円買い戻しが進む=円高になるわけですが、円を売り損ねていた人が下がってきたところを好機と捉えれば円売り再燃となる。

 相場は結局人間の心理状態が反映される場だと思うので(特に今のような実需では説明が付きにくい相場展開の場合は…)、そういう見方でチャートを眺めていると、それだけでもFXって充分面白いなぁ~と思います。

 また、クロス円での円買い戻しの影響か、EURUSDやGBPUSD、USDCHFでも少し欧州通貨安になってきました。これは私にしてみればこれはラッキーなこと。そして、これがドル高に繋がって、USDJPYだけが上昇すれば、更にラッキーなのですが…。そんなに上手くは行かないですかね。

 もう一つ面白いなと思うのは、AUDJPYが他のクロス円と比較すると、意外に下がってきません。利益確定する人が少ないのかな?その影響か、AUDUSDもほとんど動きがありません。そんな中、EURUSDが下がってきた影響で、EURAUDが安値を更新しました。

 こんな風に、色々な通貨ペアを交互に見比べてみるのも、色々なことが想像できて面白いですし、少しは相場展開の予想にも繋がるかも知れませんね。

 さて、どっちへ進むんでしょう。

 含み損は依然として400~700万の間をうろうろしているので、こんな事で面白がっている場合じゃないのですが…。(^^;

●GBPJPYがゼロポジション

 GBPCHFに引き続き、ついにGBPJPYのポジションが全て手仕舞われてしまった。

 しっかし、GBPJPYはどこまで上昇するのだろう。最後のポジションは238.50で手仕舞われたのだが、現在は239.50を突破して240.00に迫ろうという勢いだ。円安の牽引役はEURJPYからGBPJPYへ移行したのだろうか?とさえ思えてくる。

 こうした動きは、いわゆる投機筋の仕業なのだと思う。アメリカがこれだけ栄える前は大英帝国と言われる時代があったそうな(人から聞いた話なので真偽の程は定かでない)。当然その当時はイギリスポンドが世界の基軸通貨だったのだろう(これも同じく)。その座をドルに明け渡し、その結果、取引量もぐっと減ってきたという時代的背景があるのかも知れない。

 取引量が少ない通貨はヘッジファンドに狙われやすいとも聞く。昔、世界を支配していた通貨だけに、ヘッジファンドも面白がって標的にしたがるのだろうか?

 上記は全くの空想であるが、そんな見方もしたくなる相場展開だ。

 今日、FXCMJのチャートで、EURUSDとGBPUSDのチャートを重ねて観察してみた。どちらも欧州通貨とあって、さすがに似たような動きをしている。そして、これも確たる証拠はないが、何となくEURUSDの動きに若干遅れる形でGBPUSDが追従しているように見受けられる。

 もし、この見方が正しければ、EURUSD同様に、GBPUSDも近い将来下落に転じるのでは無かろうかと思う。いや、そうあって欲しいと熱願している。

 しかし、事態はそう簡単な方向へは進んでくれない。 

 日銀関連の経済指標発表を受けて、市場は円安一色となっている。これから欧州時間、NY時間には、日本時間にも増して過激な動きがあるのかも知れない。しかし、今のところは円相場以外は比較的大人しい推移となっているのだが、その中にあってGBPUSDはGBPJPYに引っ張られるかの如く、年初来高値更新という展開となっている。この展開はGBPUSDショートをお腹いっぱい保有している私としては非常に困ったちゃんなのだ。

 ヘッジファンドは今回、どこまで引っ張り続けるつもりなのかな?240円に到達したら一気に梯子を外す?それとも250円?EURUSD君は1.29台で大人しくしているよ。EURJPYちゃんだって158円直前で踏みとどまっているじゃない。そろそろ本当にいい加減にして欲しいなぁ~と思う。因みに、98年8月の高値はGBPJPY240.89でEURJPYは163円付近だったようだ。

※※※ お願い ※※※ 

●お願い

 このブログでは、その中でも特にこのカテゴリー「FX的戯言」では、時々、私の相場予想的な事を書いていることがありますが、これは、その時々に私がどの様な思惑でトレードしているかを、私個人の記録として書き留めているだけですので、訪れて下さる方は読み物として面白半分に読んでいただき、反対意見やアドバイスなどをコメント下さることは大歓迎しますが、決して、それぞれの相場判断の材料にはなさらないようにお願いいたします。

 因みに私の真似をすると1700万円の損失を確定しなければならなくなることもあります。どうぞご注意下さい。

2007年01月17日

●GBPJPYの仕込み直しはいつ?

 ついに残り1枚となってしまったGBPJPYですが、果たして98年の高値を更新してしまうのか、その前に大暴落という展開になるのか?

 暴落が始まったらショートで挑んでみたいという野心もありますが、やはり支払いスワップ金利を考えるとリスクが高いです。個人でやっていた頃は、その怖さを知らなかったから素人の無鉄砲で一儲けをすることが出来ましたが(支払いスワップ金利の何倍もの差益が取れた)、生活が掛かっている現状を考えるとついつい保守的なトレードになってしまいがちです。

 暴落が始まったら、220円~225円付近で一旦下げ止まるのでしょうか?その次は205円~210円付近?はたまた190円を割り込むと00年の150円も視野に入れる必要があるのかな?こんな感じでしょうか…。

 そうした中、どの水準から、どんなスタンスでロングを仕込み直すか、ちょっと気が早すぎるかも知れませんが、GBPJPYの仕込み直しタイミングを考えてみます。

 将来的には、願わくばGBPJPYだけでMAX300枚程のポジションが欲しいところです。今の金利水準なら、これだけで日々87,000、年額3千万超えのスワップ金利になります。達成されれば、後は本当に悠々自適の生活になるでしょう。

 しかし、当然のことながら、どこまで下がるかは全くの未知数です。00年の150円付近までか?95年の132円付近までか?もしかしたら、200円までも下落しないかも知れませんし、どこまで下がることを想定して買い下がっていくかは本当に難しい問題です。

 単純に210円から1円毎に買い下がったとしましょう。200円まで買い下がって10枚。200円からは0.5円毎に買い下がると190円まででトータル30枚で平均レートは198.33。この状態で150円まで下落すると約1450万円の含み損。132円まで下落すると約2千万円の含み損。はぁ~、そんなになりますか。ならば同レベルで10倍(300枚)仕込んでいたら、132円までの下落で2億円の含み損ですね。これは絶対にダメです。10年後なら可能かも知れないけど、今の資金力ではあっという間に破産宣告です!

 ならば、今のGBPUSDショートはヘッジとして持ち続けたらどうでしょう?

 試算してみました。現状、GBPUSDは1.8728平均で131枚のショートです。

 00年9月の最安値は、GBPJPYが149.68、GBPUSDが1.3990、USDJPYが105.93でした。この水準までGBPUSDを現状のまま持ち続けると、620,678pipsで約6600万円の含み益になります。でも、GBPJPYを300枚仕込んでしまったらその含み損の半分にもなりません。

 又、95年5月の最安値は、GBPJPYが132.84、GBPUSDが1.5690、USDJPYが82.71だった。GBPUSDの含み益はわずか397,978pipsの約3300万円です。GBPJPYを300枚仕込んでしまったら、その含み損との差は、約1.7億円となってしまいます。とても太刀打ちできるものじゃありません。

 更に、重要なGBPJPYのスワップ金利ですが、95年や00年にどうだったのかはよくわかりません。まさか逆転していたとは思えませんが、1枚あたり100円にも満たないとなれば、300枚保有できたとしても日に3万円、年額1千万円強です。その為に億を超える含み損はあまりにも現実的じゃなさ過ぎますね。

 そこまでの長期スタンスで考えるなら、USDJPYもショートに転じるか、少なくともEURJPYはショートにしておかないと太刀打ちできないのでは…。しかし、そうなるとスワップ金利の収入も激減orマイナスになってしまいますから、それじゃ本末転倒ですし…。

 この様に考えてくると、長期保有のスワップ金利狙いってのは、特にポンドで稼ごうと思うのは本当にハイリスクだと言うことが良く分かります。

 今回この様な展開(極端な円安&ポンド高)になり、ポンドでボロ儲けをさせてもらえたのは、本当に稀なことで、2匹目のどじょうを探し求めるような行為は余りにも危険性が高いと認識すべきなのでしょう。

※『柳の下のどじょう』一度柳の下でどじょうを捕まえられたからといって、又同じ柳の下で捕まえられるとは限らないことから、一度良いことがあったからといって二度同じ方法で良いことがあるとは限らないのたとえ。

 …とこんな事を論じる前に、せっぱ詰まっている現状として、GBPUSDがそろそろ天井を打つとも限らないわけで、このまま2.0を超えても上昇し続けたときには、再び、昨年5月の再来どころか、もっと大きな悲劇が待ち受けているかも知れないです。やっぱり為替って(為替に限らないが)、度を超すとそのギャンブル性はとてつもなく大きいことだと認識しなければならないですね。特に私のような取り組み方(損切りをしない長期保有型)の場合、100%勝ち続けられる保証なんてどこにもないとの認識を常に忘れずに持ち続けなければ…と思う今日この頃です。

2007年01月16日

●とうとう残り1枚に…

 昨夜、GBPJPYがあわや237円乗せ?という水準まで上昇しました。

 この上昇で、191.50にて仕込んでいたロング玉が、236.00に設定してあった仕切指値によりクローズしてしまいました。昨年の1/14に仕込んだポジションでしたのでちょうど1年間保有したことになります。

 これで、GBPJPYの残り玉がとうとう191.00の1枚になってしまいました。ずいぶんと寂しくなったものです。まさか今の水準からロングを仕込むのも恐れ多いですし、かといってショートを仕込むタイミングもまだみたいだし…。

 残り1枚は98年の高値水準に仕切指値を設定して、しばらくはGBPJPYには近付かないようにしようと思います。200円アンダーまで下がるのは何ヶ月後?いや、何年後かな?

2007年01月15日

●結局は納税しないとダメ?

 確定申告の時期が近付いてまいりました。昨年、FX取引で思わぬ利益が上がった人の中には納税に頭を悩ませている人もあるでしょう。

 私は、ぶっちゃけ、節税効果を狙って法人を立ち上げました。でも、最近になって、思ったほどの節税効果は期待できないのだなぁ~と言うことをつくづく感じております。その一例を書いておきます。(税の専門家ではないので間違っている記述もあるかも知れません。お気づきの点はご指摘下さると幸いです。間違った記述を書くのはなるべく避けたいので具体的なことは極力避けて概念的なことだけ書いたつもりです。)

 ご存じの通り個人でのFX取引の利益は雑所得扱いとなり(くりっく365は除く)、総合課税で最高税率が50%(数値が間違っていたらごめんなさい)になります。夜も寝ずに睡眠不足と戦いながら時には身体を壊してせっせと稼いでも、その半分を持って行かれてしまうのです。こんなのって納得できませんよね。その上、その税金を湯水の如く使う役人達。何で日本人ってこんなにお行儀が良いの?百姓一揆のDNAは何処へ行ってしまったの?と問いたくもなりますが、言ってみたところでどうなるものでもないようで、お上から睨まれるよりは大人しく年貢を納めておいた方が無難かなと…。でも、少しでも少なく納めたいと思うのが人情でして…。

 と言うことで、法人設立を決意したわけですが…。

 法人にすると、FXの利益は当然法人に入りますね。すると、今度は法人税を納めなければならなくなります。しかし、納税額は利益から諸経費を差し引いた課税所得に対してのみ課税されますので、この額を限りなくゼロに近づければそれだけ納める法人税が少なくなります。(実際、昨年度は5月の大規模損失の影響で課税所得がマイナス=赤字決算でしたから、法人税は皆無に等しかったです。)

 この諸経費の中には人件費も含まれます。その他、普通個人では認められないような経費(例えば車や不動産取得費など)も会社経営(FX取引のためだけじゃなく会社経営のためというところがミソです)のためであれば全て経費として認められます。この辺を上手にやりくりすればそれなりの節税効果が得られるのだろうと思います。

 しかしながらここで難しいのは、経費を支出するためには、当たり前のことですが現金が必要になると言うことです。私は当初400万円の元手で法人としてFX取引をスタートしました。そして、将来的に安定した収入を得るためには400万円を1億円程度には増やしておくべきだと考えています。経費を支出しなければ徐々にでも1億円に近付いていくでしょう。でも、経費を支出しなければ高い法人税を払わなければならなくなります。

 そこで、経費のほとんどを役員報酬にして、FXの運用資金は役員借入金として役員報酬のほとんどを会社に貸し付けるのです。すると個人の所得税が増えてしまいますが、ある程度までは法人税よりは安いですし、給与所得控除も受けられますからここでも雑所得での総合課税よりかは幾分お得でしょう。

 ところがこれを続けていくと、帳簿上には多額の役員借入金が蓄積されていくことになります。儲かっていても、いつまで経っても借金まみれの会社になってしまうのです。これを回避するためには結局年貢を納めなければなりません。

 又、法人にしていれば会社の財産を子供に継がせるときに相続税が掛かりません。これも法人設立を決意した理由の一つなのですが、現状のように借金まみれの会社である限りは、その借金まで継がせなければなりませんし、その貸し主は私なのですから、結局は私個人の資産を子供に継がせる段階で相続税が発生してしまうわけです。

 即ち、結局は納税の時期がずれたり、納税形式が変わるだけで、納めなければならないものは納めなければならないという事実は、日本国内にいる限りは避けて通れないようですね。

 この様に考えてくると、法人設立のため、法人経営のために労を費やした分だけの節税効果が、果たして得られるのかどうかが甚だ疑問に思えてくるのです。

 最後におまけです。法人ならではのデメリットを一つ紹介します。

 昨年度のように赤字決算になった場合、法人税は皆無に等しくなるのですが、役員(私)に支払われた役員報酬に対してはしっかりと課税されてしまいます。個人の場合ですと、赤字の場合は全く税金を納めなくて良いのですが、法人だとFX取引の損失の上に個人の所得税まで納めなければならず、より一層資金繰りが苦しくなってしまいます。

 赤字分は当然翌年度以降に繰り越せますので、翌年度以降は利益が出てもその赤字分までは法人税を納めなくて良いのですが、所謂税金の先払い状態(翌年度以降に納める法人税を個人所得税として先払いしている)になってしまう事実は否めません。FX取引に於いて資金力は何よりにも増して重要です。その資金を税金先払いのために減らしてしまっている状態というのは、本当にデメリットが大きいです。

 結局は愚痴のようになってしま