●AUDUSD
先日の豪州経済指標悪化により豪ドルが急落は記憶に新しいところです。これがきっかけとなったのか、クロス円全般で円キャリートレードの巻き返し的現象で円独歩高な展開になっています。
現在、豪ドル絡みの私のポジションは、AUDJPY:ノーポジ。AUDUSDショート:27枚。EURAUDショート:92枚。AUDCADロング:7枚。集計すると、AUDロング:99枚、AUDショート27枚。かなり豪ドルロングに傾いております。
故に、豪ドルだけを考えるとき、もっとショートポジションを膨らませなければなりません。では、どの通貨ペアで豪ドルショートを増やすべきかですが、AUDJPYショートとEURAUDロングはコスト負担(スワップ金利支払い)が大きいので避けたいです。残るはAUDCADとAUDUSDです。
ここで、過去のチャートを見ますと、AUDCADは過去8年位の値動きの中間あたりに位置しています。又、加ドルが弱含んでいるときですから、AUDCAD上昇する可能性を秘めていると思います。そして、AUDUSDショートよりも支払いスワップ金利が倍以上も大きいです。という事で消去法で行くと残るのはAUDUSDショートとなります。
AUDUSDの90年以降のチャートを見てみます。
最近では04年2月、05年3月に高値を付けており、どちらも0.8000付近で反転下落しております。そして、今回も1/3に0.7977を付けた後に反転下落となっており、本日は、これまでにも何度か揉み合った事のある水準で下落一服という感じになっております。
この先ですが、ここから反転上昇という展開も否定は出来ませんが、過去90年以降のチャートを見ても、最も上昇したときで0.8200付近ですので、上昇してもせいぜい0.8000、行き過ぎたとしても0.8200付近だと想像するのが妥当かなと思います。
そこで、今の水準から上昇したときには、AUDショートを増やすために10pipsずつ新規売り上がっていく事に致します。逆にこのまま下落を続けた場合は、0.7100付近までの下落を想定して、残り27枚のポジションを50~20pips毎に順次利食い(買い下がり)していくつもりです。
又、もしかしたら、MAX90枚程度まで逆指値でショートポジションを増やすなんてこともやってみるかも知れません。AUDJPYは当分の間、買えない水準にあると思うので、それまでは多少コストがかかっても豪ドルに関してはショートで差益を狙っていこうと考えています。思惑が外れて上昇しても、EURAUDショートで利益が出るので良しとします。