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2007年01月18日

●GBPJPYがゼロポジション

 GBPCHFに引き続き、ついにGBPJPYのポジションが全て手仕舞われてしまった。

 しっかし、GBPJPYはどこまで上昇するのだろう。最後のポジションは238.50で手仕舞われたのだが、現在は239.50を突破して240.00に迫ろうという勢いだ。円安の牽引役はEURJPYからGBPJPYへ移行したのだろうか?とさえ思えてくる。

 こうした動きは、いわゆる投機筋の仕業なのだと思う。アメリカがこれだけ栄える前は大英帝国と言われる時代があったそうな(人から聞いた話なので真偽の程は定かでない)。当然その当時はイギリスポンドが世界の基軸通貨だったのだろう(これも同じく)。その座をドルに明け渡し、その結果、取引量もぐっと減ってきたという時代的背景があるのかも知れない。

 取引量が少ない通貨はヘッジファンドに狙われやすいとも聞く。昔、世界を支配していた通貨だけに、ヘッジファンドも面白がって標的にしたがるのだろうか?

 上記は全くの空想であるが、そんな見方もしたくなる相場展開だ。

 今日、FXCMJのチャートで、EURUSDとGBPUSDのチャートを重ねて観察してみた。どちらも欧州通貨とあって、さすがに似たような動きをしている。そして、これも確たる証拠はないが、何となくEURUSDの動きに若干遅れる形でGBPUSDが追従しているように見受けられる。

 もし、この見方が正しければ、EURUSD同様に、GBPUSDも近い将来下落に転じるのでは無かろうかと思う。いや、そうあって欲しいと熱願している。

 しかし、事態はそう簡単な方向へは進んでくれない。 

 日銀関連の経済指標発表を受けて、市場は円安一色となっている。これから欧州時間、NY時間には、日本時間にも増して過激な動きがあるのかも知れない。しかし、今のところは円相場以外は比較的大人しい推移となっているのだが、その中にあってGBPUSDはGBPJPYに引っ張られるかの如く、年初来高値更新という展開となっている。この展開はGBPUSDショートをお腹いっぱい保有している私としては非常に困ったちゃんなのだ。

 ヘッジファンドは今回、どこまで引っ張り続けるつもりなのかな?240円に到達したら一気に梯子を外す?それとも250円?EURUSD君は1.29台で大人しくしているよ。EURJPYちゃんだって158円直前で踏みとどまっているじゃない。そろそろ本当にいい加減にして欲しいなぁ~と思う。因みに、98年8月の高値はGBPJPY240.89でEURJPYは163円付近だったようだ。

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