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2007年01月26日

●GBPUSDとEURGBP

 先日、GBPUSDショートのポジションが極端に膨らんでいる理由を書きました。今日は今後の方針を書いておこうと思います。

 その前に、表題にもしましたように、GBPUSDとEURGBPの関係について触れておきます。これはあくまで私個人が感じていることで、その根拠は…と問われても困るのですが…。

 過去のチャートを見ますと、EURGBPが底をつけて反転上昇(ポンド安に向かう)するタイミングと、GBPUSDが天井を付けて反転下落(ポンド安に向かう)するタイミングの近いことが多いように感じます。これがたまたまなのか、GBPUSDがEURGBPの動きに影響を与えているのか、逆にEURGBPがGBPUSDの動きに影響を与えているのか、その辺はよくわかりませんが、以前からポンドの動きを推測するときに、EURGBPを参考にすることが多かったです。

 今回もGBPUSDショートの含み損が嵩んでいく過程で、EURGBPの動きに注目していました。

 EURGBPは今月12日に05年6月以来の安値を下回り、23日には04年6月以来の安値まで下回り、03年2月以来の安値を記録しました。このまま更に下落するのか、04年6月の水準で底打ちとなり反転するのかに非常に興味を持って見つめていました。

 もし、このまま下落が進むようだと、ポンドの力が益々強くなり、GBPUSDに限らず、GBPJPYやGBPCHFでも更なる上値を目指していくのだろうなぁ~と想像していました。そうなれば、GBPJPY250円、GBPUSD2.0、USDJPY125円のような展開も有り得るのかもしれないなと考えていました。

 それはそれで、USDJPYをそれなりに保有している身としては美味しいことなのですが、反面GBPUSDショートの含み損が2千万を上回ることは確実で、それはあまり好ましい事じゃないです。

 ところが、ここ数日はEURGBPが底打ち反転したような動きになってます。それと時を同じくするようにAUDJPYの急落からクロス円全般も円高になり、GBPJPYは5円以上の急落を演じました。GBPUSDも12月高値を上回った直後急落し、長い上ヒゲを残しております。

 これはもしかしたら、トレンド転換の兆しかな、12月の高値に続く2番天井を付けたことで、いよいよポンド下落が本格化するかな?と淡い期待を抱いている今日この頃です。

 さて、今後の方針ですが、トレンド転換したのであれば、今まで含み損の代表格だったGBPUSDショートが、今度は一番の稼ぎ頭になってくれるはずです。少なくとも1.8500付近までは下落するであろうと読んでおります。幸いにして、英米金利差が逆転したとは言え、その差はほとんどありませんので、しばらくはスワップ金利を支払いながらもホールドしていくつもりです。ただ、もともと上下動が激しい通貨ペアですから、一気に下落したときなどは適当に利食いして、反発したところの上値で新たな売りポジションを建てるのも面白いかも…と考えています。

 又、思惑と逆にこのまま上昇した場合ですが、92年9月に2.0085まで上昇していますので、少なくともそこまでの上昇は覚悟しなければならないでしょう。それでも先日の高値から約100pipsです。いずれにしてもそろそろクライマックスかなと思います。その代わり、その水準を過ぎても上昇を続けた場合は、昨年に引き続き、大規模損切りを余儀なくされることになります。その時には昨年の記録を上回り、確実に2千万を超えることになるでしょう。今はひたすらその様な展開にならないことを祈るばかりです。

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